写真提供:
ミトコ☆さんいつもありがとうございます!
なんせ、昼休憩が短いので毎日少しずつ加筆させていただきます。
会社でするなって!(自爆)。。。そのうちセキュリティが強化されて
更新できなくなるかも。。。
本題です。
バイクに乗ること自体が前回の勝光山でのレース以来でした。
そんな初心者の僕にはキツイレースでしたが楽しんできました。

午前3時ころから目が覚めて眠れなかったので、起きてすぐに出発したら
5時半には現着。真っ暗です。すでにピットの端っこ側は車でうまっていたので
堂々と真ん中に陣取ります。
あたりが明るくなってきたのでバイクを降ろして整備開始。
勝光山以来エンジンをかけてなかったので、かかるか心配でしたが大丈夫でした。
7時過ぎからは一人でコースの下見へと出かけました。
この下見をしっかりするかしないかで苦労がずいぶん違います。
右に行くか、左に行くかで天国と地獄ほど違いますのでね。。。
最近のテージャスとは逆回り+新設セクション+いつものセクションにひねりを加えたようなコースです。
今回はテージャス山に向かってスタート。Uターンしてトイレのある丘へ。
丘の向こうの造成地にあたらしいセクションが。。。

3~4mはあろうかというステアが新設されてます。(写真奥側)
もちろん迂回ルートがありますが、せっかくなので挑戦してみました。
登頂には成功しましたが、バイクが宙返りしてライトカウルから着地。
しかしまったく破損なし。丈夫なバイクです。
その後、ラジコン場へ向、ガレ場の登りでボテボテエンストしながらゆっくりすすみます。
この時点ですでに左腕が上がってしまい、クラッチが握れなくなってます。
前回の勝光山同様に休みながらの走行となります。
クラッチが握れない→勢いが付けられない→勢いが無いから轍斬りができない→フロントがはまる→体力消耗。
悪循環です。
その後、のんびり走ってV時谷に。ココは轍があみだクジのようになってます。

私レベルで行けるライン(当たり)は1本のみです。
1本→2本→4本→8本・・・と枝分かれしてます。
下見ではちゃんと見れなかったのでバイクを止めてラインを見極めます。
1本だけ当たりラインを見つけて、そのライン通りに行くとあっけなく通過できました。
その後、秋月坂の下をキャンバー走行。2時間近くが経過してたので濡れ落ち葉が払われ
ラインが出来ていた。そろりそろりと通過。
駐車場下のさらに下。ヤチまでたどり着いた。

この写真は最終周ころのもの。何度かトライしなんとか登頂した。
駐車場のヒルクはキャンバー走行になっていた。ここもすでにラインができていて
そろりそろりと通過。
ピーチくんとこに動画があるので参考に。
その後、落ちるような斜面を下って、計時へ。
やっと1周。ここまでで2時間経過。
一休みして役立たずのゴーグルを置いて2周目に突入。
いきなり目に土が入ってコース脇で5分休憩。。。ゴーグルは付けるべきです。
コースにも慣れているので1時間以内で周回できるかと思ったが、休み休みで1時間半もかかってしまった。
計時までたどり着いて残り30分+コースクローズ30分。
迷わず、3周目に突入。
この3周目が一番辛かった。
体力より気力で走っている感じ。なんでもない轍で引っ掛かり、黒沼の出口で埋まり。。。
スピードがあればなんでもないのだろうが、気力だけではスピードは得られない。
残り5分で駐車場下の「馬の背?」の轍を横切るところまで来たが亀の子状態となりTHE END。
63台中58位という不甲斐ない成績だったが、僕にとっては内容の濃いレースだった。
トラクションを得る体重移動などはカラダが覚えているので、1周目ですぐに思い出す。
しかし、いかんせんそれを使いこなす体力が無い。
バイクに乗らなきゃなぁ。と思った。
今回、珍しく収穫があった。
クジで「お米5kg」が当たった。

以上でレポートは終了です。
ありがとうございました。